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「自然葬」について理解した。

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先日の静岡新聞社会面トップに「自然葬県内で広がり」「当世のお事情、反映」「ロマンに加え切実さ」の見出しがあり、私の友達が「葬送の自由をすすめる会」静岡支部の支部長をしている為、ジックリ見てしまいました。
友達からも自然葬について飲んだ席でしたが、ある程度は聞いていましたが、あまり関心を持って聞いていた訳でもなく現在会員が増えて入る事も知りませんでした。友達には誠に申し訳なく思っています。
自然葬 (しぜんそう)とは、従来の日本で行われていた石を用る葬法とは違い、遺骨を直接自然へ返したり、標として人工物を用いず、海や山などに遺体や遺灰を還すことにより、自然の大きな循環の中に回帰していこうとする葬送の方法で、狭義にとらえると散骨と同義であり、広義にとらえると風葬、鳥葬、水葬、火葬、土葬、植樹葬、冷凍葬など自然に回帰するような葬り方全般を指すというとらえ方もあると説明がありました
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私は両親が亡くなった時に市役所から「埋葬許可書」と言うものを頂いた事を覚えています。
従って、私は自然葬は法律違反であると今まで理解していました。
地、埋葬等に関する法律」が1948年(昭和23年)にできて「埋葬又は焼骨の埋蔵は、地以外の区域に、これを行ってはならない」と規定し、また刑法の「遺骨遺棄罪」の規定もあって、戦後も長く散骨は一般的には違法行為と受け止められていたそうです。私もその様に理解していた一人ですが、次の説明を読んでビックリでした。
1991年10月、神奈川県の相模灘沖で「葬送の自由をすすめる会」が行った第1回自然葬は、「葬送の自由」元年の行為となった。
第1回の自然葬のあと、法務省は「葬送の一つとして節度をもって行われる限り、遺骨遺棄罪には当たらない」、厚生省(当時)は「埋法はもともと土葬を問題にしていて、遺灰を海や山にまくといった葬法は想定しておらず、対象外である。だからこの法律は自然葬を禁ずる規定ではない」と。

15年以上前の法務省や厚生省は自然葬を認めていたのですから、私に取っては晴天のへきれきです。
法律で認められていれば「葬送の自由をすすめる会」の会員がどんどん増加する事に理解出来ます。
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外国では著名人が自然葬で埋葬された方々が沢山いる事に驚きました。
また、ネットで自然葬について検索すると、自然葬をいくらで行う事が出来ると具体的な勧誘が沢山掲載されており驚きました。

当然、日本でも自然葬を望む風潮が強くなるのも当然であると思います。
それは自然へ帰りたいという思いが増えている他にも、核家族化や少子化によりこれまでの家系を重んじた墓の管理体制が維持できなくなってきているなどの社会的な原因もあると説明がありました。

我家は娘3人で誰一人として我家の姓を継いで貰えそうもなく、私が代々の墓を引き継いでいなければ、本日理解した事で簡単に自然葬に賛同したものと思います。
しかし、両親他代々の祖先が眠る墓を引き継いだ責任があり、自分だけ自然葬で後は知らない、とは現実には出来ない事ですね。
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S君、これからは「葬送の自由をすすめる会」に賛同し会員になられる方がドンドン増えて来ると思います。
仕事、幅広い趣味以外にも、支部長として益々忙しくなり大変だと思いますが、皆様の為に体に気をつけて頑張って下さいね。

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まさゆき

  • Author:まさゆき
  • 釣り好きのまさゆきからテニスに変わり、相変わらずテニス好きのゆきえの合計年齢140歳に後一歩の夫婦ブログです。家庭菜園と飲む事は夫婦ともに大好きです。更に夫婦で安いツアー旅行にビール片手で出掛ける事が二人の至福の喜びでしたが、29年12月末から愛犬ミルクが家族となり生活が一変しました。
    静岡市在住;