

最近話題になっていた「昆虫食」を販売する国道1号線沿い「OSADA」まで愛犬ミルクと散歩したので、「珍味・下手物大好き」な私は自動販売機で色々な種類の昆虫が入っている串刺しの缶を購入して来ました。
一番人気はやはり色々の種類が入って串に刺してない缶でしたが、既に売り切れで100円安い串刺し缶にしました。

私は毎日ビールを中心にアルコールを飲み続けており、休肝日は「白内障の手術をした当日」を除き殆どありません。
それだけ私は健康で寝込むこともなく元気に生活している証でもあると思います。
酒の「つまみ」として珍味・下手物を好み、ほや・からすみ・このわた・くさや・へしこ・豚足・氷頭なます・魚の卵全て・色々な肝類他何でも食べてしまいます。

妻に「昆虫食」を購入して来たと話をしたら、「見るのも嫌なのでテーブルへ乗せないで」言われ、妻に見られないようコソッリと食べてみました。
私は子供の頃昆虫採集が大好きで、虫の名前だけは普通の皆様よりは多く知っていると思います。しかし、昆虫を食べたかと言えば大人になりイナゴの佃煮・ハチの子を極わずかしか食べた事はありません。
昆虫食は虫達を天日乾しにしたものであると思いますが、臭いも無くカラカラで海老フライの尻尾を食べた時のような味で極わずか塩味が付いているかも知れません。
全く抵抗なく食べる事は出来ましたが、ほや・からすみ・くさや等のように、また食べたい美味しいとは思もわず「酒のつまみ」には不向きだと思います。

今後の気候変動で今我々が美味しいと言って食べている肉や魚が食べられなくなると、「たんぱく質」を摂取するには経済的に最も簡単な代替え品は「昆虫食」だと言われています。
勿論、虫の姿を留めず、粉末にして形を変え提供されると思いますが?
「昆虫の嫌いな皆様には申し訳ありませんでした。」

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