静岡の合計年齢110歳を少し?越えた釣り好きの夫とテニス好きの妻が身近の他愛も無い出来事を書いています。


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ピサの斜塔を登る。

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同僚からイタリア旅行ではピサの斜塔だけは必ず登った方が良いと言われていた為、添乗員からピサの斜塔へ登る人の希望取り始め我々は躊躇なく申し込みました。
斜塔へ登るのは30分で30名位の人数に限定されており、そこで前回書いたように添乗員さんが走ってチケットを獲得してくれた訳です。
チケットは15ユーロ2400円でしたがその金額に倍する感動を得る事が出来ました。
ドゥオーモ ・洗礼堂を先に見学した後、登る前に斜塔とドゥオーモの間を通ってつきあたりにある黄色いオフィスのとなりで手荷物などをロッカーに預けます。
ここに兵隊のような厳しい係員がいて、一組づつ手荷物を入れるコインロッカーのような場所へ案内し、係員が鍵を開け荷物を入れると係員が扉を閉めて、チケットの裏側にロッカーの番号を記入してくれます。見学を終わって手荷物を貰いに来る時も全て係員が厳重に立会いました。
係員は一人きりなので並んで待ち時間が掛かりますが登る人数が限定されている為間に合うようです。
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このピサの斜塔は円筒形の8階建てで、階段は296段あり高さは55m円筒形の外径は約20m、内径は約4.5mだそうです。
添乗員さんから階段を登る時に斜めになっている為、平衡感覚が可笑しくなると言われていましたが、意外とスムースに登る事が出来ました。
途中で外が見える窓があり、その場所で外の景色を見て感動しながら登った為、歩くのが大の苦手な私でも8階を登りきったような感じはしませんでした。
階段の大理石も人間の靴で徐々に削られ、自然に平行に近づいているように見えました。
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私は高所恐怖症ですが、最上部の旗が立っている場所まで上がっても鉄のしっかりとした柵があり怖さはありませんでした。
但し、我々と一緒に登られたある奥様は、内階段から出て最上部の1階したにある鐘が沢山吊り下げられている場所に出た途端、下が斜めになっている事と風の強さに恐れをなし腰を抜かすように登って来た内階段で降りてしまいました。

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説明によると、ピサの斜塔 (Torre di Pisa)は、イタリアのピサ市にあるピサ大聖堂の鐘楼で、1173年8月9日の着工時には垂直でありましたが、13世紀には傾いていることが発覚しました。
高さは地上55m、階段は297段あり、重量は14,453t、地盤にかかる平均応力は50.7tf/m2と見積もられ、現在の傾斜角は約3.97度で、傾斜の進行は止まっているそうです。
長らく世界中で最も傾斜している建物と認識されていましたが、ギネスブックは15世紀に建造されたドイツ北西部エムデンの付近にある教会の尖塔の方が傾斜していると判定し、2009年のギネスブックからはピサの斜塔に代わって掲載される予定であるそうです。

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斜塔の上から見る明るい茶色の屋根の家と緑の織り成す光景が素晴らしく、本当に登って良かったと、アドバイスをくれた同僚に感謝しました。
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隣にある大聖堂は上から見るとドームを中心に十字に見え、その向こうには緑の芝に浮き立つ洗礼堂が見えました。
また、大聖堂の右側にはアーチの連続する回廊付の美しい中庭を持つ墓所が見えます。
その外側を城壁が囲んでおり、上から見るとこの寺院のスケールの大きさに驚きました。

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  1. 2008/05/12(月) 18:10:48|
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