
10月25日静岡空港から夫婦で上海経由北京・西安・上海を巡る5泊6日のツアーへ参加来ました。
妻はアジア旅行をあまり好まず15年以上前に台湾を訪れた後、ご無沙汰していましたが、昨年中国桂林を訪れ少し安心したのか、私念願の「兵馬俑」「万里の長城」を観光する事が出来ました。
「共産党大会」が終わった翌日の夜「北京」入りましたが、天候は霧とPM2.5が混じったようなハッキリしない天候が最終日まで続きました。

北京観光の1日目は世界遺産「願和園」と「万里の長城」を観光し、万歩計を持った人に聞くと2万歩以上歩いたようです。
中国の観光地は規模が大きく、その後も1万歩以上ある事になりました。


世界遺産「願和園」も霧に霞んでいました。


一昨日まで「中国共産党大会」が開催されていた膨大な人が溢れる天安門広場から広大な世界遺産「故宮博物院」を観光。


胡宮の北側にある大きな儀式を行う「天壇」を観光後、飛行機で西安へ。


我々が訪れた西安では国際マラソンが開催され2万人以上が走るとの事で交通規制を恐れホテルを7時半に出発し、今回の旅で最も期待していた「兵馬俑」へ早めに到着出来、混雑する前にゆっくり観光出来ました。


何年前か忘れました、兵馬俑で実物二分の一4頭立て馬車2輌が発見されたニュースを見て驚いた事があり、その現物を目の前に見て本当に感動しました。


西安にある三蔵法師の偉業を讃える世界遺産「大雁塔」を観光。


中国一の経済都市上海は膨大な商業ビルとマンションが広範囲に林立し東京などとは比較にならないほど大きく、我々が通行する道路にはトラックの姿を見ることがなく高級セダンのベンツ・アウディ・BMW・フォルクスワーゲン・レクサス・ティアナ等3000cc級が殆どで2000cc以下は見当たりません。バイクは全て電動で、自転車はレンタルでした。
貧富の差はあると思いますが経済力の豊かさには圧倒されました。


上海の都市の真ん中にある「豫園」は中国の元お大臣の邸宅だそうです。

豫園から5分も歩くとこんな古い建物も見ることが出来ます。
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